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大和ハウス、郡山に物流拠点 JT工場跡地 来年9月完成

DPL郡山の完成予想図

 大和ハウス工業は郡山市の日本たばこ産業(JT)郡山工場跡地に物流施設「DPL郡山」の建設を決め、現地で11日、地鎮祭があった。最大6社が入居できるマルチテナント型で、インターネット通販会社などの利用を想定する。
 用地は市の郡山中央工業団地内にあり、約5万6300平方メートルに鉄骨平屋の施設を建設。床面積約3万8000平方メートルは物流施設としては福島県内2番目の規模という。1区画当たりの倉庫面積は約5300平方メートル。
 着工は18日で、来年9月に完成し、翌月から利用可能となる見込み。建物北側と南側に16台分のトラックバース(待機場所)を設ける。投資額は約65億円。
 地鎮祭には市の関係者らを含め25人が出席。終了後、同社の渡辺靖彦福島支社長は「ネット通販の拡大などで物流ニーズは高まっている。地域の発展や雇用創出につなげたい」と話した。
 大和ハウス工業はJT工場跡地計11万平方メートルを取得。残る約半分の土地は5区画の工業団地に整備し、うち2団地は既に分譲した。


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2018年10月12日金曜日


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