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<秋季高校野球>きょう開幕 仙台育英、盛岡大付が軸

 第71回秋季東北地区高校野球大会は12日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で開幕する。東北各県大会の上位3校、計18校が出場。今大会の成績は、来春の選抜大会の東北地区代表2校を選出する際の参考になる。
 優勝争いは、仙台育英(宮城第1)と盛岡大付(岩手第1)が軸となる。
 仙台育英は聖光学院(福島第1)八戸学院光星(青森第1)花巻東(岩手第2)の甲子園常連校と同じブロックに入る中、戦力の充実ぶりが目立つ。今夏の甲子園を経験した主戦大栄と4番小濃は県大会でも好調。自慢の走力に加え、打撃もチーム打率4割6厘と勢いがある。
 追うのは聖光学院。県大会で2本塁打を放った小室を中心に、長打力のある選手が多い。中森、西舘の継投で勝負する花巻東との2回戦は、初戦屈指の好カードとなった。
 反対のブロックは激戦の岩手県大会を制した盛岡大付に地力がある。準決勝では、最速157キロの大船渡の右腕佐々木を攻略。決勝は花巻東を延長十三回の末に下し、粘り強さも光る。
 県大会を初めて制した秋田修英(秋田第1)は、東北大会初出場。4年連続出場の酒田南(山形第1)や57年ぶりに出場する古川(宮城第2)も上位進出を目指す。
 12日は午前9時から、こまちスタジアムで開会式があり、引き続き両球場で大崎中央(宮城第3)−青森山田(青森第3)など1、2回戦計4試合が行われる。


2018年10月12日金曜日


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