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<なでしこL・マイナビ仙台>市瀬、守備引き締め 流れ変えるプレー誓う

スタッフも加わった紅白戦で相手をマークする市瀬(右)=10日

 背番号3の元気な姿がピッチに帰ってきた。後半戦4試合で計12失点と崩れた守備を、けがから5戦ぶりに復帰する市瀬が引き締める。「1人でチームの流れを変えるプレーをできるかが大事」。日本代表のDFラインを担う逸材の力で、日テレからチーム初勝利を目指す。
 左足親指付け根の痛みが回復し、約2カ月ぶりにチームに合流。日テレ戦に向けた練習ではボランチに入り、4バックと連係して守備を固めた。前半戦はボランチやセンターバック(CB)で9試合連続で先発。復帰後は中学以来という右サイドバックに挑戦する意欲的な姿も見せる。
 市瀬は「(サイドバックから見て)CBやボランチに来てほしい位置が分かる。いい勉強をしている」とうなずく。提案した千葉監督も「プレーの幅が広がり、もっといい選手になる。サイドで先発もありうる」と期待を寄せる。
 けがで辞退したジャカルタ・アジア大会で日本代表は2度目の金メダルを獲得した。「うれしかったし、刺激にもなった。以前よりもっと成長し、再び代表に呼ばれたい」。強敵の攻撃を封じ、代表復帰をアピールする。(原口靖志)


2018年10月13日土曜日


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