宮城のニュース

<B2仙台>「本職」に戻り躍動 泉、技術に磨き

練習でシュートを放つ泉

 昨季はパワーフォワードで起用された泉が、今季は本職のスモールフォワードに戻った。「役割がはっきりしているからやりやすい」。外からのシュートとゴール下に飛び込むカットインの技術を磨いてシーズンに臨み活躍を続けている。
 開幕前は毎日テーマを決めて3点シュートを重点的に練習してきた。オフの日も映像で分析を続けた。
 成果は表れている。9月の東北アーリーカップ決勝の秋田戦や前節西宮戦では追う展開で3点シュートを沈め、逆転の呼び水となった。もう一つの武器であるカットインによる得点も目を引く。調子は上々だ。
 190センチ、91キロの体格はBリーグのパワーフォワードとしては物足りないが、昨季はチーム事情から大柄な外国籍選手と張り合わざるを得なかった。今季はスモールフォワードとして自分より小さな選手とのマッチアップが増える。
 「(体格差の)ミスマッチはどんどん突いていく」。若返ったチームで中堅となった背番号12の背中が頼もしく見える。(射浜大輔)


2018年10月13日土曜日


先頭に戻る