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「石んこ地蔵」にっこり 宮城・川崎の彫刻家、平泉さんが作品展 29日まで

「石んこ地蔵」を中心にさまざまな石彫が並ぶ作品展

 宮城県川崎町の彫刻家平泉正司さん(59)の作品展が12日、自身が同町今宿に構える石神彫刻工房で始まった。これまでに制作した石彫約200点を展示し、30年余りの創作人生をたどる。29日まで。
 朗らかな表情の「石んこ地蔵」や「支え合い」をテーマにした抽象的な作品などを、野外ギャラリーや屋内展示室にずらりと並べた。中には高さ3メートルほどの大作もある。
 平泉さんは長野県出身。1986年に仙台市太白区秋保に移り住んだころから、本格的に彫刻を始めた。野外にギャラリーを設けられる広い土地を求め2006年、川崎町に移った。
 代表作の一つ「石んこ地蔵」は「癒やされる」と人気を集め、全国50カ所以上の寺に置かれている。
 平泉さんは「平成が終わりに近づく中、自分のこれまでの歩みを振り返りたい」と話す。
 午前10時〜午後7時。入場無料。連絡先は石神彫刻工房0224(84)6410。


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2018年10月14日日曜日


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