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<仙台うみの杜水族館>アマゾンを再現、20種間近で 新展示コーナーオープン

水槽上部に配置された流木に登るアカハナグマ

 仙台市宮城野区の仙台うみの杜水族館に13日、中南米の水辺に生息する生き物を展示するコーナー「ジ・アマゾン・ライフ」がオープンした。ジャングルを再現した空間で、今回公開を始めたアカハナグマとグリーンイグアナを含む約20種の生き物を観賞できる。
 アライグマ科のアカハナグマは1歳半の雌で全長1メートル弱、体重約3キロ。グリーンイグアナは雌で全長約80センチ、推定体重1〜1.5キロ。年齢は調査中という。
 新コーナーは2階の展示エリア「世界のうみ」の一部63平方メートルをリニューアルした。来館者が生き物の息遣いを間近で感じられるよう、演出に工夫を凝らす。アマゾン川の魚が泳ぐ水槽と観覧通路などの上には、アカハナグマが行き来できるようつり橋を設置した。
 和田淳太副館長は「来館者と生き物との距離の近さを大切にしている。今後は、つり橋にいるアカハナグマに、餌やり体験ができる企画などを検討していきたい」と語った。


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2018年10月14日日曜日


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