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丸森のザンビア人研修生「学んだこと母国で応用したい」 伊具高生と農作業体験

ピーマンの袋詰めを行うザンビア人研修生と生徒たち

 宮城県丸森町耕野地区で農業技術を学ぶアフリカのザンビア人研修生4人が4日、町内の伊具高(生徒244人)で、農業系列の3年生10人と農作業を体験した。
 研修生と生徒は同校のハウスで、ピーマンの袋詰め作業やシクラメンの花の手入れに取り組んだ。3年今野真希さん(17)は「言葉が通じなくても、動作で伝わって楽しかった。ザンビア人は仕事が丁寧で優しかった」と話した。
 ザンビアの農業普及員マーク・ンポフさん(52)は「日本は中小農家も機械化しており、生産性が高い。有機肥料の作り方など、学んだことを母国で応用したい」と述べた。
 耕野地区の自治組織「耕野振興会」は16年度から、国際協力機構(JICA)の事業を活用してザンビアと交流している。


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2018年10月15日月曜日


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