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<東北・みやぎ復興マラソン>再生進む海岸線を1万人快走 エイドステーションで地元の特産品楽しむ

沿道の声援を受けながらスタートするフルマラソンのランナーたち

 東日本大震災の津波で被災した宮城県南部の沿岸部を走る「東北・みやぎ復興マラソン2018」(仙台放送主催)が13、14日、岩沼市の岩沼海浜緑地を発着点に開かれた。昨年に続き2回目の開催。14日はフルマラソンと5キロの部があり、全国の市民ランナー約1万人が出場した。
 フルマラソンは岩沼、名取両市と亘理町を巡るルート設定で、復興工事の進展に伴い、コースは昨年から一部変更された。ランナーたちは、津波対策で新たに整備されたかさ上げ道路や更地が広がる海岸線を駆け抜けた。
 コースに設けられた19カ所のエイドステーション(給水所)では、地域住民らボランティアが地元特産のはらこ飯やホタテ焼きなどを出場者に振る舞った。
 大会は宮城県内で唯一の日本陸連公認コース。フルマラソンは、男子が富谷市出身の野口拓也選手(コニカミノルタ)、女子は小田切亜希選手(竹村製作所)がそれぞれ優勝した。


2018年10月15日月曜日


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