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<仙台六大学野球>仙台大勝ち点3 宮教大は逆転勝ち

工大−仙台大 5回裏仙台大2死一、三塁、鳥井が左越えに3点本塁打を放つ

 仙台六大学野球第6節第2日は14日、仙台市の東北福祉大球場で宮城教育大−東北学院大、東北工大−仙台大の各2回戦があり、宮教大は学院大に勝って1勝1敗のタイに持ち込んだ。仙台大は連勝し、勝ち点を3に伸ばした。学院大は優勝の可能性がなくなった。
 宮教大は九回に菅野の適時打などで逆転し、2−1で学院大を破った。仙台大は佐野、鳥井の本塁打などで工大に6−2で快勝した。
 第6節第3日の15日は同球場で学院大−宮教大の3回戦が行われる。

◎工大拙攻が響く

 工大−仙台大2回戦(仙台大2勝)
工 大000000020=2
仙台大01005000×=6
(勝)鳴海3試合1勝
(敗)佐藤洸8試合1勝4敗
(本)佐野1号(1)(佐藤洸)鳥井4号(3)(佐藤洸)

 【評】仙台大が快勝した。二回2死二塁、佐野の中越え三塁打で先制。五回は佐野のソロ、鳥井の3ランなどで5点を加えた。工大は先発佐藤洸が中盤に崩れた。打線は八回に2点を返したが、11残塁の拙攻が響いた。

<仙台大の鳥井が3ラン、タイトル確実>
 仙台大の鳥井が五回に最多本塁打のタイトルを確実にする4号3ランを放った。「主砲としての役割を果たせた」と笑顔だった。
 「三振はムードを悪くする。大振りはせず、単打でつなぐつもりだった」。7球目のスライダーをコンパクトに振り抜き、左翼席に運んだ。春は2本止まりでタイトルにあと一歩届かなかった。「次も打ち、単独(記録)で決めたい」と意欲を見せた。

◎宮教大9回逆転

 宮教大−学院大2回戦(1勝1敗)
宮教大000000002=2
学院大000010000=1
(勝)小林5試合1勝
(敗)中川6試合3勝2敗

 【評】宮教大が逆転勝ち。0−1の九回1死満塁から、中野文の右犠飛と菅野の左前打で2点を奪って試合をひっくり返した。学院大は五回に先制したが、好投を続けていた中川が最後に力尽きた。

 宮教大・菅野(九回に勝ち越しの左前適時打)「打ったのは真ん中のカーブ。甘いコースに来たので迷わず初球から振った。学院大相手に1点でしのいでいた投手陣のために打ててよかった」


2018年10月15日月曜日


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