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<秋季高校野球>花巻東 7点差逆転

 第71回秋季東北地区高校野球大会第2日は14日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で2回戦6試合があり、古川(宮城第2)、仙台育英(宮城第1)、秋田修英(秋田第1)などが準々決勝に駒を進め、8強が出そろった。
 第3日の15日は両球場で準々決勝4試合がある。

◎花巻東 7点差逆転

 ▽2回戦(こまちスタジアム)
花巻東(岩手)
   001002270=12
   035000002=10
聖光学院(福島)

 【評】花巻東が序盤の7点差をひっくり返し、打撃戦を制した。5−8の八回に田村、中森の適時打などで一挙7点を奪って逆転。聖光学院は九回に2点差まで迫る粘りを見せたが、及ばなかった。

<中森4打点、先発6失点の悔しさ晴らす>
 花巻東は中森が4安打4打点。「何とか打撃で貢献しようと思った」。先発しながら6失点で途中降板した悔しさを晴らした。
 八回は1死二、三塁から外角高めの直球を左前にはじき返す逆転の2点打。「逆方向を意識して外角に絞ったのが良かった」と言う。この回計7得点の猛攻につなげた。
 準々決勝の相手は仙台育英。来春の選抜出場に向けて大事な一戦となる。「どんな形でもいいから勝ちたい」と気合を入れた。

 聖光学院・斎藤監督(前回覇者が打撃戦の末に逆転負け)「もう少し締まった試合がしたかったが、今の投手陣では持たないとも思っていた。打者や状況に合わせて力を抑える計算がまだできない。一冬かけて投手陣を整備したい」


2018年10月15日月曜日


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