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「太刀真守」「太刀友成作」歴史の名刀一堂に 弘前藩歴史館で刀剣展

展示されている国指定重要文化財の「太刀友成作」

 弘前藩主の津軽家が使っていた日本刀など計49点を集めた「高岡の森の刀剣展」が、高岡の森弘前藩歴史館(弘前市)で開かれている。11月25日まで。
 目玉は、いずれも国指定重要文化財の「太刀真守(さねもり)」(長さ76.0センチ)と「太刀友成作(ともなりさく)」(同80.2センチ)。4代藩主信政が使っていた真守は鎌倉時代に作られた。通常の日本刀と異なり、「茎(なかご)」と呼ばれる持ち手部分が後世に加工されていないため貴重とされる。
 友成作は初代藩主為信が豊臣秀吉から受け取ったもので、平安末期−鎌倉初期に作られた。刀鍛冶の友成の作品は珍しいという。
 武将が軍隊を指揮するために使っていた軍扇や甲冑(かっちゅう)なども展示されている。入館料は大人300円、大学生・高校生150円、小中学生100円。開館時間は午前9時半〜午後4時半。連絡先は0172(83)3110。


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2018年10月16日火曜日


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