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エアレースの魅力伝える パイロットの室屋さんが福島で教室

機体の部品について説明する室屋さん

 スカイスポーツ教室(福島県主催)が14日、福島市の農道空港「ふくしまスカイパーク」であった。小型プロペラ機によるレッドブル・エアレース世界選手権に参戦している同市在住のパイロット室屋義秀さん(45)が講師を務めており、曲技飛行の実演も行われた。
 福島県内の小学1〜3年約160人が参加した。航空教室では室屋さんがエンジンなどの位置を示しながら「海外の大会会場では胴体と翼をバラバラにして持ち運んでいる」と説明。整備士が翼の取り付け作業を再現した。
 実演で室屋さんの機体が宙返りをしながら縦横無尽に飛ぶと、歓声が上がった。福島市北沢又小3年の小峯あすなさん(8)は「飛ぶところをこんなに近くで見たのは初めて。かっこよかった」と話した。
 室屋さんは昨年の世界選手権でアジア人初の年間総合優勝を果たし、県が県民栄誉賞を授与。今季は第7戦を終えて総合5位となっている。


2018年10月16日火曜日


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