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名産マダコ、一足早く 南三陸で今季初水揚げ

マダコを水揚げする漁師

 宮城県南三陸町の町地方卸売市場で16日、名産のマダコが今季初めて水揚げされた。早朝から同町の志津川漁港に続々と船が入り、港がにぎわった。
 同日の水揚げ量は4.6トンで昨年の初日を約2.3トン下回り、取引価格は1キロ当たり1130円〜1400円と高値を付けた。志津川湾では例年11月に漁を解禁するが、漁場にマダコが確認されたため、昨年に続いて10月に前倒した。
 志津川湾のマダコはアワビなど貝類を餌とし、引き締まった肉質が特長。「西の明石、東の志津川」と並び称されている。
 漁期は12月末まで。同町志津川の漁師渡辺毅さん(62)は「豊漁に沸いた昨年とは異なり、今年は例年並みの滑り出し。豊漁に向かうのを期待したい」と話した。


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2018年10月17日水曜日


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