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雄勝産ホタテからまひ性貝毒 宮城県内全海域でまた出荷規制

 国の規制値を上回るまひ性貝毒が検出されたとして、宮城県は16日、雄勝湾(石巻市雄勝町峠崎−同市雄勝町と女川町との境)産ホタテガイの出荷自主規制を関係漁協に要請した。今回の措置でホタテガイを養殖する県内全7海域で再び、出荷規制されることになった。
 同日の検査で判明した。雄勝湾産は4月10日に規制値を超すまひ性貝毒が検出され、出荷を自主規制。8月28日の検査から3週連続で規制値を下回ったため、9月11日に7海域で唯一、規制が解除され、出荷を再開した。
 県産ホタテガイは4月24日から9月11日の間、全海域で出荷が規制され、水揚げが激減した。県漁協は6月下旬、早期の水揚げを促すため、従来の出荷基準を緩和。貝毒を蓄積しない貝柱を検査し、不検出の貝柱に限り加工用として出荷を認めている。


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2018年10月17日水曜日


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