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<イノベーションキャンプ>東北の大学が連携、50チームビジネス案競う 11月仙台で

 東北の大学が連携し、学生や研究者らの新規事業案の実現化を目指す「みちのくイノベーションキャンプ2018」が11月2〜4日、仙台市青葉区の東北大青葉山キャンパスで開かれる。
 キャンプは山形大と東北大が主催して初めて開催。東北の大学がそれぞれ育んできたビジネスシーズを共有することで、より広がりのある展開を目指す。各分野で大学と研究を進めている企業のほか、金融機関や民間ファンド、自治体の担当者らが参加する。
 「始動」と「協創」の2部門で構成し、「始動」では学生を中心に約50チームがビジネスアイデアを競い合う。初日と2日目は、インターネット関連サービス事業「カカクコム」の宮島壮洋執行役員やNTT東日本の酒井大雅IoTサービス推進担当部長ら20人が指導役となり各プランを精査する。
 予選プレゼンを通った15チームが最終日の決勝プレゼンに進み、上位3チームに、協賛企業から総額100万円の賞金が贈られるほか、内容によっては事業化の方向性が示される。
 「協創」では、既に企業と共同研究を進めている大学の研究室や大学発ベンチャー合わせて20チームが、それぞれのビジネス内容を紹介し、これまでつながりのなかった企業や研究室との協業の可能性を探る。
 両部門とも10月22日まで参加者を募集している。見学は無料。連絡先は山形大国際事業化研究センター0238(26)3480。


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2018年10月17日水曜日


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