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地下銀行から不正送金容疑 宮城県警、ベトナム人再逮捕

 地下銀行を営みベトナムに送金したとして、県警組織犯罪対策課と仙台中央署は17日、銀行法違反(無免許営業)などの疑いで、ベトナム国籍の大阪市生野区、会社員グエン・クォック・クオン容疑者(30)を再逮捕した。
 逮捕容疑は4月上旬、大阪府などに住むベトナム人3人から送金依頼を受け、他人名義の口座に計70万円を入金させて為替取引などの銀行業務を無免許で営んだ疑い。県警によると、為替ルートの差額から利益を得ていたという。
 容疑者所有の複数の他人名義口座には2014年以降、計約4億円の入金があり、県警は他にも同様の行為があったとみて調べている。容疑者は9月26日、帰国したベトナム人名義の口座のキャッシュカードを譲り受けたなどとして、犯罪収益移転防止法違反容疑で同課などに逮捕され、17日に処分保留となった。


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2018年10月18日木曜日


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