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<弘前公園>雪と光が織りなす「冬の桜」 照明設置費用CFで募る

昨年のライトアップの様子(実行委員会提供)

 弘前公園(青森県弘前市)の桜の木と雪が織りなす「冬に咲くさくらライトアップ」が12月から始まる。市民ら有志による実行委員会は、インターネットサイトの「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で、照明機器の設置費用の一部をクラウドファンディング(CF)で募っている。
 ライトアップは、雪が積もった同公園外堀の桜の木や枝にピンク色の照明を当てて、桜が咲いているように見せる演出。実行委が冬にも桜を楽しめるようにと、昨年初めて企画した。
 CFの目標金額は58万円で10月30日まで募る。1000円から支援でき、上限は10万円。支援者には返礼品として、今年実施するライトアップを撮影した写真集(約30ページ)や、弘前産の最高級リンゴ「飛馬(ひうま)ふじ」5キロなどが贈られる。支援額に応じて返礼品の内容が変わる。
 点灯式は12月1日で、同公園南側の外堀の桜の木が来年2月末までライトアップされる。CFで集まった金額に応じてライトアップの範囲が広がるという。
 実行委の担当者は「条件が良ければ、春の満開の桜をほうふつとさせるほど美しい。雪を利用した新たな観光コンテンツにしたい」と話した。


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2018年10月18日木曜日


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