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<宮城県人事委>職員給与と賞与引き上げを勧告 5年連続

 宮城県人事委員会は18日、県職員給与を平均0.18%、期末・勤勉手当(ボーナス)を年間で0.05月分、それぞれ引き上げるよう村井嘉浩知事と中島源陽議長に勧告した。給与とボーナスが共に5年連続で引き上げの勧告となるのは1961〜65年以来。
 勧告された給与の引き上げ額は400〜1500円。堅調な景気回復に伴う民間給与の上昇を反映させ、若年層に手厚くするよう求めた。勧告通りになると、行政職員(平均年齢41.3歳)の平均年間給与は602万4000円で、2万9000円増える。
 県人事委は改定額の算出に当たり、従業員50人以上の県内232事業所(1万413人)を対象に、4月時点の給与を調査した。行政職員の月給は民間の36万5195円より642円、ボーナスは民間の4.43月分より0.03月分それぞれ下回った。
 村井知事は「他の都道府県や社会経済情勢、県の財政状況などを総合的に勘案し、対処する」との談話を出した。


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2018年10月19日金曜日


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