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1981トンの汚染牧草視察 宮城・加美町区長会、町内保管の約半分

汚染牧草の保管状況を視察する区長ら

 宮城県加美町区長会(佐々木正敏会長)は18日、東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質で汚染された国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の牧草約1981トンを集約管理する旧宮崎田代放牧場を視察した。
 集約から約6年がたち、町内の汚染牧草の約半分を保管する現地の状況を確認してもらおうと、町が主催した。区長65人が参加し、汚染牧草が入ったフレコンバッグ6432個が2段に積まれた様子を見て回った。
 その後の説明会で、町は400ベクレル以下の牧草約1152トンについて、すき込みによる減容化の方法などを説明した。牧草を保管する農家94戸の意向を調査し、来年度から5、6年かけて実施する考え。町は30日〜11月10日、町内5カ所で住民説明会を開く。


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2018年10月19日金曜日


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