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パンダ、仙台に? 日中首脳会談で首相が貸与要請へ

 安倍晋三首相は、25日からの中国訪問の際に、新たなジャイアントパンダの貸し出しを中国側に要請する方向で調整に入った。習近平国家主席、李克強首相いずれかとの個別会談で伝える見通しだ。貸与が実現した場合の受け入れ先は仙台市の八木山動物公園、神戸市立王子動物園が候補となっている。日本政府関係者が18日、明らかにした。
 菅義偉官房長官は午前の記者会見で「国民に広く親しまれるパンダの来日が実現すれば喜ばれるだろう」と述べ、日中関係改善のシンボルになるよう期待を示した。地方自治体と中国側でやりとりが進んでいると説明し「政府として自治体の取り組みを後押ししたい」と強調した。
 中国から日本への新たなパンダ貸し出しは2011年12月の日中首脳会談で合意され、八木山動物公園に受け入れ先が決まったが、12年の尖閣諸島国有化などの影響で滞り、具体化していなかった。


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2018年10月19日金曜日


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