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実験で理科に親しみ 岩沼でフェス 「只野特別賞」に三宅君

液体窒素で凍った葉を見て驚く子どもたち

 国産電子顕微鏡を開発した岩沼市出身の只野文哉博士(1907〜2005年)の功績をたたえ、理科教育に力を入れる同市で13日、「理科大好きフェスティバル」があった。市内の児童生徒ら約400人が科学の世界に親しんだ。
 会場の岩沼南小には企業や大学など11団体がブースを出展。子どもたちは液体窒素を使った低温実験や、手回し発電機による発電実験などに挑戦した。
 只野博士を記念した科学技術作品展の表彰も実施。音声によって降雨を通知する装置を考案した岩沼西小3年三宅康瑛君(9)が、大賞の只野文哉特別賞と市長賞を射止めた。
 三宅君は「雨で洗濯物がぬれて困っていたお母さんを助けたかった。将来、科学者になりたい気持ちも少しある」と話した。


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2018年10月20日土曜日


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