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<仙台六大学野球>投の福祉大か、打の仙台大か 20日から最終節、リーグ制覇懸け直接対決

 仙台六大学野球秋季リーグ戦の最終節が20日から、仙台市の東北福祉大球場で行われる。首位の福祉大と3位仙台大が直接対決し、福祉大が勝ち点を取れば優勝が決まる。仙台大は2連勝すれば逆転優勝となり、2勝1敗の場合はプレーオフに持ち込まれる。
 福祉大は投手陣が強みだ。主戦津森が防御率0.78で抜群の安定感を誇る。1年生左腕の三浦も先発で2勝を挙げて成長著しい。打線は上位の吉田、中軸の深江、下位の岩崎が打率4割超で切れ目がなく、確実に勝ち点を重ねてきた。
 仙台大は攻撃力が武器だ。鳥井らスラッガーがそろって本塁打は11本。辻本らの機動力が絡むと怖い。投手陣も浅沼、小林快に加え、稲毛田、大関も復調しつつある。
 直接対決は20日が午前10時、21日は午後0時半開始の予定。2位の東北学院大は全日程を終了し、優勝の可能性が消えている。

◎個人タイトル・防御率 津森(福祉大)群抜く

 最終節は優勝争いとともに個人タイトル争いも熱を帯びる。

 【打撃】
 ▽首位打者 学院大の遠藤が打率5割でトップ。4割台の仙台大の辻本、福祉大の深江、吉田、岩崎がどこまで迫れるか。
 ▽最多打点 学院大の渡辺翔が13打点でリード。仙台大の鳥井が11打点、仙台大の望月、福祉大の元山が9打点で絡む。
 ▽本塁打 仙台大の鳥井が4本で首位。仙台大の辻本、望月、東北大の関根が2本で追う。

 【盗塁】
 ▽福祉大の吉田と仙台大の辻本が10個で並ぶ。仙台大の望月が8個で続く。

 【投手】
 ▽防御率 福祉大の津森が0.78。仙台大の浅沼が1.66、小林快が1.89となっている。


2018年10月19日金曜日


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