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<いわて短角牛>さっぱり、うま味もしっかり 首都圏の飲食店向けにステーキ振る舞い商談会

各産地の短角牛を食べ比べる料理人ら

 いわて短角牛の販路を首都圏などの飲食店に拡大しようと岩手県は15日、盛岡市で試食商談会を開いた。県内の生産者や販売業者が、東京や大阪の料理人らに品質をアピールした。
 二戸市や久慈市、盛岡市といった産地ごとに、熟成方法が異なるステーキを調理して振る舞った。
 茨城県つくば市のレストラン「ガストロキッチン ジュンブー」の矢田部淳店長は肉の香りや脂の味、食感の違いを確認。「短角牛は脂身が少なくさっぱりしているが、うま味もしっかりある。店のメニューにしたい」と話した。
 岩手県岩手町の精肉販売「肉のふがね」の府金伸治社長は「いわて短角牛は自然交配、放牧で育つ日本唯一の和牛。その魅力を首都圏の消費者に伝えてもらいたい」と期待を寄せた。


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2018年10月19日金曜日


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