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仙台・公立学校エアコン設置 郡市長が国に財政支援要望

 今夏の猛暑を受け、郡和子仙台市長は19日、公立学校のエアコン設置に対する財政支援などを求め、浮島智子文部科学副大臣に要望書を手渡した。
 要望書では「実際の整備費と国の補助対象事業費の間に乖離(かいり)がある」として、自治体負担の軽減や継続的な財政支援を求めた。大阪北部地震でブロック塀が倒れ児童が犠牲になった事故を踏まえ、危険なブロック塀の撤去費補助も求めた。
 非公開の会談後、郡市長は「記録的な酷暑で子どもたちの学習環境に対する懸念の声が多く寄せられた」と必要性を強調。浮島副大臣は「補正予算案を速やかに成立させる」と話したという。
 文科省は本年度補正予算案に公立学校のエアコン設置とブロック塀対策の支援に計約1000億円を計上。来年度予算の概算要求に公立学校の施設整備費約2400億円を盛り込んだ。


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2018年10月20日土曜日


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