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<山元町>小中各1校に 再編検討委が最終報告

 宮城県山元町のPTA会長や学校評議員、区長ら住民でつくる町小・中学校再編検討委員会は、2021年4月をめどに中学校2校を1校に、10年後を目安に4小学校を1校に再編すべきだとする最終報告をまとめた。中学再編については、山下中校舎を活用するとした。町が、19日の町議会全員協議会で明らかにした。
 町教委は8月、検討委の報告案を住民に説明し、会場でアンケートを実施。小学校再編について、38人が出席した坂元地区では賛成と反対が同数だったが、他の4会場では賛成が大きく上回った。中学校の再編はいずれの会場も賛成が多かった。検討委はこうした結果や会場の意見などを踏まえて最終報告をまとめた。
 町教委は12月2日に最終報告の住民説明会を開催し、同月中に教委としての方針を決める。
 町の4月時点の調査では、18年度の中学生は271人、小学生は456人で、23年度にそれぞれ201人、427人に減る見込み。


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2018年10月20日土曜日


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