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女川駅前「シンボル空間」にグッドデザイン賞 海を生かした街並み評価

グッドデザイン賞に選ばれたシンボル空間=2017年7月

 東日本大震災で甚大な被害を受けた女川町に整備された、JR女川駅前の「シンボル空間」が2018年度のグッドデザイン賞(日本デザイン振興会主催)に選ばれた。
 駅前広場から海に向かって延びるれんが敷きの遊歩道を軸とした約6.6ヘクタールが対象。テナント型商業施設「シーパルピア女川」「地元市場ハマテラス」や周辺の自立再建店舗、「町まちなか交流館」を含む。「海を眺めてくらすまち」をコンセプトに、町民の意見を取り入れながら官民一体のまちづくりを進めた。
 審査では、緩やかな勾配や、軒高を低く抑えた周辺施設の組み合わせの妙により、海へ開けたにぎわい空間を創出した点などが評価された。
 町復興推進課の担当者は「これまで支援してくれた多くの方々に(復興の)成果を示すことができればいい」と話した。


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2018年10月21日日曜日


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