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<秋季高校野球>全員主役全国に挑む 八戸学院光星監督・仲井宗基さん

[なかい・むねもと]大阪・桜宮高−東北福祉大出。光星学院高(現八戸学院光星)のコーチ、部長を17年間務め、2010年4月から監督。甲子園で11年夏から3季連続準優勝に導いた。社会科教諭。八戸市内の自宅に妻、長女、義父母と5人暮らし。大阪市出身。48歳。

 18日まで秋田市で開かれた第71回秋季東北地区高校野球大会で、八戸学院光星(青森)が5年ぶり5度目の栄冠に輝いた。仲井宗基監督に大会を振り返ってもらい、今後の抱負を聞いた。
 −5年ぶりに優勝した。
 「率直にうれしい。今年は主将の武岡を中心に例年以上のまとまりがある。『一人一役、全員主役』のスローガン通り、ベンチ外の選手(の応援)を含め、チーム力が高いことが勝ちにつながった」
 −今夏の甲子園を経験した選手が5人残った。
 「秋の段階でも経験値が高い。苦しい局面でも落ち着いてプレーできた」
 −決勝はエース後藤が攻守に活躍し、終盤に盛岡大付(岩手)を突き放した。
 「勝ち越しにつながった後藤の三盗はノーサイン。私が何もしないうちに点が入った。ここ一番の気持ちの入った投球は、ベンチから見ていてほれぼれした」
 −盛岡大付の関口清治監督は東北福祉大の後輩に当たる。
 「今大会の直前にも練習試合をし、互いに刺激し合う仲。決勝で当たるように頑張ろうと話していたので、本当に良かった」
 −9月のU18(18歳以下)アジア選手権に出場した高校日本代表のヘッドコーチを務めた。
 「大阪桐蔭や浦和学院(埼玉)など全国の強豪校の選手と話しても、やっている野球の質は大差がない。八戸学院光星の選手にも話して自信にしている」
 −11月の明治神宮大会や出場が確実な来年3月の選抜大会に向けて抱負を。
 「明治神宮大会は一つでも多く全国レベルのチームと対戦し、自分たちの位置を確認したい。選抜大会はもし選ばれれば、今夏の経験を生かしたい。甲子園は連続して出ることが勝ちにつながると思う」


2018年10月21日日曜日


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