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宮城県大和浄化センター 下水道の役割 流れ見て理解

配管が張り巡らされた建屋内を歩く

 暮らしを支える下水道の役割を知ってもらおうと、大和町鶴巣の県下水道公社大和浄化センターは20日、バックヤード見学ツアーとして、生活排水の処理工程を公開した。
 センターは、吉田川流域の富谷市や大和町など4市町村から出た汚水をきれいにし、消毒した上で川に流す施設。正午からあったツアーに家族連れなど約20人が参加し、汚水が集まる沈砂池ポンプ棟や微生物を使って汚れを除去する水処理施設、汚泥処理棟などを工程順に巡った。
 1日3万トン、25メートルプール80杯分の汚水を受け入れ、24時間体制で処理しているとの説明を聞き、水処理施設では、汚水が徐々に浄化される様子を建屋屋上のガラス窓から確かめた。
 富谷市東向陽台小4年の宮脇創志君(10)は「微生物が汚れを食べて水がきれいになると知り、驚いた」と話した。


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2018年10月22日月曜日


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