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華やか塩釜芸妓 優雅な踊り披露 仙台・桜岡大神宮で秋の例大祭

踊りを披露する千賀乃屋の女性ら

 仙台市青葉区の桜岡大神宮で21日、秋の例大祭があり、藩制時代に栄えた「塩釜芸妓(げいぎ)」の踊りなどが奉納された。
 塩釜芸妓を後世に残そうと活動するグループ「千賀乃屋(ちがのや)」(塩釜市)の女性8人が、扇子やちょうちんを優雅に振りながら「塩釜甚句」など3曲を披露。祭り用に作った明るい曲調の「よしこの塩釜」では、観客も手をたたいて楽しんだ。
 千賀乃屋おかみの岡沢マキ子さん(80)は「とても天気が良く、日の光の下で踊りが美しく見えたと思う。大事な文化をこれからも多くの人に見てほしい」と話した。
 仙台市などの7団体が舞台に上がり、明成高生徒の和太鼓演奏や獅子舞、フラダンスもあった。奉納に先立ち、みこしが市中心部を回った。


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2018年10月22日月曜日


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