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<卓球>福原愛選手が現役引退 五輪2大会でメダル

ロンドン五輪の卓球女子団体決勝戦、中国戦の福原選手=2012年8月

 卓球女子で「愛ちゃん」の愛称で親しまれ、2016年リオデジャネイロ五輪団体銅メダルを獲得した後は結婚、出産で休養していた福原愛選手(29)=ANA、仙台市出身=が21日、自身のブログで現役引退を発表した。
 「最近ようやく自分の中で答えが見つかりました。私は選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました」と心境をつづった。
 リオ五輪後の16年9月にリオ五輪台湾代表の江宏傑選手と結婚し、17年10月に第1子を出産。ブログに「この2年間で次世代の選手達が大きな成長を遂げ、日本の卓球界全体が以前より盛り上がってきた」と第一線から身を引く理由を記した。関係者によると、自身が理事を務める新リーグ「Tリーグ」が24日に開幕することも、決断の一因となった。
 福原選手は3歳で卓球を始め、五輪は15歳だった04年アテネ大会から4大会連続で出場。団体で12年ロンドン大会は日本卓球史上初の五輪メダルとなる銀、主将を務めたリオ大会でも銅メダルを獲得した。


2018年10月22日月曜日


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