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<仙台六大学野球>福祉大が2季連続V 仙台大に7回コールド勝ち

仙台大−福祉大 1回裏福祉大1死満塁、清水敬が先制の左前適時打を放つ

 最終節第2日は21日、仙台市の東北福祉大球場で東北大−宮城教育大、仙台大−福祉大の各2回戦があり、福祉大が連勝して勝ち点を5に伸ばし、2季連続70度目の優勝を飾った。宮教大は東北大に勝って1勝1敗のタイに持ち込んだ。
 福祉大は先発山野が5回無失点で試合をつくり、打線も序盤から得点を重ねて7−0で仙台大に七回コールド勝ち。宮教大は大友が3安打完封し、東北大を5−0で下した。
 福祉大は27、28の両日に郡山市開成山野球場で行われる明治神宮大会東北地区代表決定戦に出場する。
 最終節第3日の22日は福祉大球場で宮教大−東北大の3回戦が行われる。

◎福祉大−仙台大2回戦(福祉大2勝)

仙台大0000000 =0
福祉大3100111x=7
(七回コールドゲーム)
(勝)山野3試合1勝
(敗)小林快5試合2勝2敗
(本)中野2号(1)(大関)

 【評】福祉大が七回コールド勝ちした。一回1死満塁から清水敬の左前適時打などで3点を先取。二回も深江の適時打で差を広げた。投手陣も先発山野が5回を1安打に抑え、成田、藤川の継投も決まった。仙台大は一回に失策でリズムを失い、打線もわずか2安打と湿った。

<仙台大、微妙な判定に泣く>
 仙台大は0−3で迎えた二回1死二塁、遊撃手の主将柏尾の好プレーで切り抜けたかに見えた場面で判定が覆り、反撃への流れをつかめなかった。
 柏尾はライナーを地面すれすれでノーバウンド捕球し、すぐに二塁送球して併殺を完成させたかに思われた。だが、福祉大・大塚監督の抗議もあり、審判はワンバウンド捕球と判定を訂正。記録は遊撃野選となってピンチが続き、深江の適時打で4点差とされた。
 柏尾は優勝を争う大一番での微妙な判定に戸惑いつつも「審判も必死だし、仕方ない」。今後の王座奪還に向け「後輩には練習から必死に取り組んでほしい」と思いを託した。


2018年10月22日月曜日


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