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来春閉校の白川中で最後の文化祭 学校の歩み創作劇に

創作劇で学校の歴史を紹介する生徒ら

 来春で閉校となる白石市白川中(生徒27人)で20日、最後の文化祭が開かれた。地域住民ら約200人を前に、創作劇で学校の歩みを振り返った。
 「愛 ありがとうで溢(あふ)れるように」がテーマ。創作劇「白川物語 宝物を探せ」は、生徒が白川中に代々伝わる宝物を見つけようとゆかりの場所を訪ね歩くストーリーで、各種大会で好成績を収めてきたソフトテニス、伝統行事の蔵王山頂立志式などを紹介した。
 国語弁論や英語暗唱の発表などもあった。統合先の東中から生徒約30人が参加し、ダンスパフォーマンスを披露。会場の体育館には、白川中生がさまざまな色の紙片約4万2000枚で作ったモザイクアート(縦2メートル、横3.5メートル)が飾られた。
 文化祭実行委員長の3年佐藤愛莉さん(14)は「人数は少ないけれど一致団結して力を発揮する白川魂で、練習よりいいものを見てもらえた」と話した。


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2018年10月23日火曜日


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