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<モンテ>終盤失速、足止まる「ロスタイムまで集中しないと勝てない」

山形−福岡 前半、山形のブルーノロペス(50)が攻め込む

 山形は試合終了間際に同点とされ、勝ち点3を逃した。うなだれる選手たち、嘆くサポーター。何度か見た光景がまた繰り返された。
 今回は布陣を変え、2列目でプレーしてきたアルバロロドリゲスをボランチ、途中出場のみだったブルーノロペスを先発で起用した。
 この策が的中。前半9分、アルバロロドリゲスのロングパスから好機をつくり、最後はブルーノロペスが頭で先制ゴールを決めた。前半ロスタイムの勝ち越し点は、アルバロロドリゲスの右CKが起点になった。
 後半も互角の戦いを続けていたが、35分すぎから山形の足が止まり始める。西村は「終盤まで耐えるところは耐えられていたのに…」と悔しがる。
 前線からのプレスがかからなくなる一方、こぼれ球への反応も後れを取った。自陣でボールを奪っても、前線に単調なロングボールを蹴るのが精いっぱいで、すぐに次の攻撃を受けた。
 リーグ後半戦、後半ロスタイムに失点して勝ち点を減らしたのは4度目。小林は「いつもこんな感じでやられている。ロスタイムまで集中しないと勝てない」と語気を強めた。(山形総局・吉川ルノ)


2018年10月22日月曜日


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