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<福島知事選>県外有権者が1万3681人 福島・11市町村

 任期満了に伴う福島県知事選(28日投開票)で、東京電力福島第1原発事故後に避難指示が出された自治体のうち、田村市を除く福島県内11市町村の県外有権者が1万3681人に上ることが、各自治体への取材で分かった。
 大半が原発事故の避難者とみられ、11市町村の有権者全体の11.0%。ともに全町避難が続く双葉町は町の有権者の35.6%、大熊町は23.7%に当たる。
 各市町村選管によると、住民票が地元にある県外有権者数と、全体の有権者数は表の通り。田村市は県外有権者を算出していない。
 田村市と避難区域が一部だった南相馬市を除く10市町村は、県外有権者の「大半」か「全員」が原発事故に伴う避難者という。
 各選管は避難先の自治体窓口でできる不在者投票の必要書類を避難者に発送している。居住地変更などで戻ってくる例もあり、浪江町選管は「お知らせが届かない方には、電話で住所を確認し、個別に再送している」と説明する。


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2018年10月22日月曜日


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