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<福原愛引退表明>「観光大使継続を」仙台市長、続投に期待

仙台市役所庁舎内に張られている福原選手のポスター。洋服姿で仙台の観光をPRする

 郡和子仙台市長は22日、現役引退を発表した卓球女子の福原愛選手(29)=ANA、仙台市出身=が2011年から務める「仙台観光アンバサダー(大使)」について、引退後の続投に期待感を示した。
 郡市長は市内で報道陣に「選手は引退するが、まだ多方面で影響が大きい方。(続投について)今後、いろいろと相談させてほしい」と述べた。
 「小さな頃から『愛ちゃん』と呼ばれ、地元に親しまれた。私たちも励まされ、存在の大きな選手だった。選手人生に幕を下ろすのは大変残念。労をねぎらうとともに、今後の活躍に期待したい」とたたえた。
 福原選手は東日本大震災の直前、11年3月2日に初代アンバサダーに就任した。任期2年で現在の4期目は来年3月1日まで。観光PRポスターやパンフレットに登場し、国内外で仙台の魅力を発信している。
 市観光課の担当者は「福原選手の意向を確認し、今後の関わり方を含め相談したい。故郷・仙台に熱い思いを寄せる方なので、今後も協力してくれるのではないか」と話した。


2018年10月23日火曜日


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