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<仙台六大学野球>東北大、2季ぶり最下位脱出

 最終節第3日は22日、仙台市の東北福祉大球場で宮城教育大−東北大の3回戦があり、東北大が勝って対戦成績を2勝1敗とし、勝ち点1を獲得。2季ぶりに最下位を脱出した。
 東北大は鈴木優の3安打3打点の活躍で宮教大を4−2で下した。
 全日程が終了して同球場で閉会式があり、福祉大に優勝旗と河北杯などが贈られた。
 最優秀選手(MVP)は福祉大の吉田が初受賞。ベストナインにはリーグ14人目の無安打無得点試合を達成した東北学院大の小野寺らが選ばれた。
 福祉大は27、28日に郡山市開成山野球場で開かれる明治神宮大会東北地区代表決定戦に出場する。(仙台六大学野球連盟、東北放送、河北新報社主催)

◎宮教大踏ん張れず

 宮教大−東北大3回戦(東北大2勝1敗)

宮教大000200000=2
東北大00220000×=4
(勝)中尾8試合1勝1敗
(敗)小林8試合1勝2敗
(本)小原1号(1)(谷口お)

 【評】東北大が競り勝った。三回1死一、二塁、鈴木優の中越え2点二塁打で先制。四回も鈴木優の適時打などで2点を加え突き放した。宮教大は四回に2点を奪って同点としたが、投手陣が踏ん張れなかった。

<鈴木優が3安打3打点>

 東北大は鈴木優が3安打3打点。最終戦を勝利で飾り、「最下位だけは阻止したかった。勝って終われて良かった」と胸をなで下ろした。
 三回は1死一、二塁の好機で「甘く来たらフルスイングすると決めていた」と初球の直球を振り抜いて中越えに運び、先制の2点二塁打に。追い付かれた直後の四回は左前適時打でリードを広げた。
 4年で迎える来季に向け「チームを支えてくれた先輩のために5位以上を目指す。チャンスでの一打を重視したい」と飛躍を誓った。


2018年10月23日火曜日


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