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「川の流れのように」から「U.S.A.」まで 平成の名曲、平成高が奏でる 27日定期演奏会

定期演奏会に向けて全体で音を合わせる部員ら

 秋田県横手市平鹿町にある平成高の吹奏楽部が27日に開く定期演奏会で、校名にちなみ平成の30年間を名曲で振り返るメドレーを披露する。部員たちは「平成最後の定演で平成の時代を平成高なりに表現したい」と意気込む。
 メドレーは30年間のヒット曲を短いフレーズでつなぐ。1989(平成元)年の「川の流れのように」(美空ひばり)から、93(同5)年の「勇気100%」(光GENJI)や2011(同23)年の「家族になろうよ」(福山雅治)、今年の「U.S.A.」(DA PUMP)まで約30曲をリストに入れた。
 部員35人の実力は折り紙付きだ。部は本年度の全日本吹奏楽コンクール東北大会で金賞を取り、仙台市で今月あった東日本大会に出場した。
 部長の佐々木晴菜さん(3年)は「楽器に思いを込めて、お客さんと一緒に楽しみたい」と話す。
 秋田県立の平成高には普通科と総合ビジネス科があり、男女297人の生徒が学ぶ。平鹿高と横手東高が統合して1994(平成6)年4月、旧平鹿町に開校した。
 校名は年号に由来し、アンケートなどで決めた。東北の高校で唯一、校名に「平成」を含む。
 定演は横手市民会館で午後5時半から。日本民謡組曲「わらべ唄」や「銀河鉄道999」なども演奏する。一般400円、未就学児無料。チケットは同市の「楽器の店カネキ」で販売している。連絡先は平成高0182(24)1195。


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2018年10月23日火曜日


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