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置賜地方の伝統野菜味わい、調理法学ぼう 山形・飯豊で12月ランチ会

 山形県置賜地方の伝統野菜を使った家庭料理を味わいながら、調理法を共有するランチ会が12月7日、飯豊町の農家レストラン「エルベ」で開かれる。事務局の県置賜総合支庁が参加者を募っている。
 参加者は、同町中津川地区宇津沢集落で約100年前から栽培されている「宇津沢かぼちゃ」のクリームニョッキや青豆在来種「馬のかみしめ」のブリュレといったエルベ特製ランチとともに、それぞれ持ち寄った家庭料理を味わい、調理法を学び合う。
 米沢市の里山ソムリエ黒田三佳さんの進行で、地元で野菜作りを手掛ける農家の主婦2人が家庭料理のレシピを紹介し、宇津沢かぼちゃの生産者が伝統野菜の歴史や栽培法などを語る。
 ランチ会は伝統野菜の普及を兼ねて昨年度始まった。置賜地方の伝統野菜は戦前から栽培されている在来種で、宇津沢かぼちゃや馬のかみしめのほか、紅大豆、遠山かぶ、八ツ房(やつふさ)なすなど現在19品目が「山形おきたま伝統野菜」に認定されている。
 ランチ会参加費は1500円で家庭料理を持ち込んだ場合500円割引き。持ち寄らなくても参加できる。定員30人。連絡先は、同支庁農業振興課0238(26)6051。


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2018年10月23日火曜日


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