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仙台市長「パンダいつでも大歓迎!」貸与実現に期待

 郡和子仙台市長は23日の定例記者会見で、中国から日本へのジャイアントパンダ貸与に向け、日中両国政府が基本合意する見通しとなったことに関し「(貸与が)現実味を帯びてきたことは大変うれしい。いつでも受け入れられるよう態勢を整えたい」と語った。
 郡市長は「東日本大震災後、被災地の子どもたちを励まそうとパンダの受け入れ準備を表明した。復興道半ばの東北にあって子どもたちは待ち望んでいるし、その声が大きいことも事実」と意義を強調した。
 市八木山動物公園(太白区)の飼育環境については「パンダ園舎は具体化していないが、中国で毎年開かれるパンダの繁殖会議には園長らが出席している」と準備状況を説明。「日中首脳会談でどんな話になるのか見極め、国と連携しながら進めていきたい」と述べた。
 関係筋によると、安倍晋三首相の25日からの訪中に合わせ、両国が貸与に関する文書に署名する方向で調整が進んでいる。受け入れ先は八木山動物公園と、神戸市王子動物園が候補になっている。


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2018年10月24日水曜日


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