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<ラムサール条約>宮城・南三陸町に登録認定証 ドバイで授与式

登録認定証を手にする佐藤町長(中央)=宮城県南三陸町提供

 国際的に重要な湿地の保全を目指すラムサール条約の締約国会議が開かれているアラブ首長国連邦のドバイで23日、宮城県南三陸町の志津川湾への登録認定証授与式が行われ、佐藤仁町長が出席した。
 認定証を受け取った佐藤町長は、東日本大震災で世界各国から受けた支援に謝意を示し「町の豊かな自然を次世代に引き継ぎ、その魅力を広く発信することが恩返しにつながる」とあいさつした。
 授与式会場では町が制作した志津川湾の紹介映像が放映され、海と山に囲まれた自然環境をPRした。
 志津川湾は200種類以上の海藻・海草が生い茂る藻場の多様性や、国天然記念物の水鳥コクガンの越冬地となっていることなどが評価された。
 国内では尾瀬(福島県など)、伊豆沼・内沼(宮城県)などがラムサール条約湿地に登録済み。海藻藻場の湿地は志津川湾が国内初登録となった。今回、志津川湾とともに東京都江戸川区の葛西海浜公園も新たに登録された。


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2018年10月24日水曜日


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