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<ホタテ貝毒>女川湾・牡鹿東部と追波湾の出荷規制解除

 まひ性貝毒が検出され、生産する宮城県内全7海域で出荷が規制された県産養殖ホタテガイについて、県は23日、女川湾・牡鹿半島東部(石巻市雄勝町と女川町との境−石巻市黒崎)産の出荷自粛措置、追波湾(南三陸町と石巻市北上町との境−石巻市雄勝町峠崎)産の出荷自主規制措置をそれぞれ解除した。
 女川湾・牡鹿半島東部産は3月20日に国の規制値を超すまひ性貝毒が検出され、出荷を規制。今月2日の検査から3週連続で規制値を下回り、16日に自主規制を解除したが、検出値が県の自粛基準を上回っていたため、県漁協が出荷を見合わせていた。23日の検査で自主基準も下回った。
 追波湾産は4月10日に出荷規制を開始。今月9日の検査から3週連続で国の規制値を下回った。
 県産養殖ホタテガイは4月24日以降、全海域で出荷規制が続いた。9月11日に雄勝湾(石巻市雄勝町峠崎−同市雄勝町と女川町との境)産の規制が解除され、出荷が再開されたが、今月16日に同湾産からまひ性貝毒が検出され、再び全海域で規制されていた。


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2018年10月24日水曜日


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