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<なでしこL・マイナビ仙台>新人武田、出番待つ「まだ好機が来ると信じている」

紅白戦で安本(左)と競り合う武田=仙台市のマイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場

 残留を懸けた残り3戦。高卒新人の18歳、MF武田も出番を待つ。開幕7戦連続でベンチ入りして6試合出場も、最近は出番を失っていた。「まだ好機が来ると信じている。練習でアピールしたい」と闘志を燃やす。
 前半戦はスーパーサブとして存在感を発揮。持ち前の速さと突破力を生かし、ゴール前に迫る場面も見せた。だが、けが人が次々復帰し、自らのけがもあってベンチから遠ざかった。
 「たくさんある課題を克服できれば、再びメンバーに入れると思う」。ハードワークでチームを支える主将の安本らの動きから学びを重ねる。
 能代市出身で宮城・明成高から加入。4人の高卒新人のうち、沖野は初ゴールを決め、高平は主力に定着。宮本も2戦連続で途中出場して存在感を示した。武田は同期の活躍を「素直にうれしい。お互いに鍛えたい」と励みにする。
 15〜18日のU−18(18歳以下)日本代表候補合宿に参加した。「少しでも成長してチームに戻りたい」。意欲的な姿勢で最下位転落の危機にあるチームをもり立てる。(原口靖志)


2018年10月24日水曜日


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