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<会津美里男性遺体>死体損壊・遺棄で男4人逮捕 いずれも容疑否認 金銭トラブルの可能性

 福島県会津美里町の山林で4月26日、東京都豊島区、職業不詳菅谷善明さん=当時(49)=が遺体で見つかった殺人・死体遺棄事件で、会津若松署捜査本部は22日、死体損壊と死体遺棄の疑いで、本籍千葉市、住所不定、自称会社役員天野十夢(とむ)容疑者(32)ら男4人を逮捕した。
 捜査本部は、4人が菅谷さんが死亡した経緯を知っているとみて、殺人容疑での立件も視野に調べる方針。背景に金銭トラブルがあった可能性があり、慎重に捜査する。
 他に逮捕されたのは宇都宮市、会社員大森遼(30)、千葉県鎌ケ谷市、会社役員菊池真司(29)、福島県会津若松市門田町飯寺、会社役員猪俣達也(30)の3容疑者。捜査本部によると天野容疑者は会津美里町、大森、猪俣両容疑者は会津地方の出身という。
 4人の逮捕容疑は共謀して3月中旬ごろ、会津美里町内で菅谷さんの遺体の両手首を切断するなどし、同町旭舘端の山林に遺棄した疑い。捜査本部によると、いずれも容疑を否認しているという。
 菅谷さんは1人暮らしで、金銭の貸し付けをしていた。死因は頭蓋内損傷。親族が5月、「連絡が取れない」と警視庁に届けた。
 捜査関係者によると、天野容疑者は利殖名目で金銭を預かる事業をしていたとみられ、捜査本部は4人と菅谷さんの接点を調べる。
 猪俣容疑者は9月26日、有事に自衛官として招集される陸上自衛隊の「即応予備自衛官」を雇用する企業に対する国の給付金計106万円をだまし取ったとして会津若松署に逮捕され、詐欺罪で起訴されている。


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2018年10月24日水曜日


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