岩手のニュース

<北上地域おこし隊>すこっぷ三味線の手拭いやTシャツ商品化 若者照準にアピール

「すこっぷ三味線」の手拭いとTシャツを商品化した高橋さん(左)と市川さん

 北上市地域おこし協力隊員の市川明伯(あきのり)さん(49)と高橋裕子さん(39)が、スコップを三味線に見立てた「すこっぷ三味線」に着目した手拭いやTシャツの商品化に取り組んでいる。「すこっぷJAPAN」と銘打ち、スコップ文化の発信に努める。
 2人は、岩手県北上市で21日あった「第5回すこっぷ三味線岩手県大会」の会場に販売コーナーを開設し、絵柄にすこっぷ三味線をちりばめた手拭いを初披露した。
 Tシャツは予約受け付け中。JR北上駅西口駅前の複合施設に入居する物産店での販売も検討している。
 デザインを担当する高橋さんは「若者にアピールできる商品を目指す。定着してきた地域おこしに新しい提案をし、さらに活気づけたい」と意欲的だ。
 活動を発案したのは市川さん。2013年に五所川原市であったすこっぷ三味線世界大会の優勝者「ひょっとこ太郎」さんこと団体役員菅野良和さん(65)=北上市=と出会い、スコップ文化の発信力に気付いたという。
 市川さんは「ギターやドラムの代わりにスコップで演奏する人もおり、広がりを見せている。スコップ文化を盛り上げるイベントの開催も考えたい」と抱負を語った。


関連ページ: 岩手 経済

2018年10月25日木曜日


先頭に戻る