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上下水道経営事例学ぶ 仙台でシンポ 自治体職員ら参加

上下水道の経営の在り方を探ったシンポジウム

 持続可能な上下水道経営の在り方を考えるシンポジウムが25日、仙台市青葉区の市戦災復興記念館であった。県内の自治体職員ら約200人が参加し、国内の先進事例などを学んだ。
 広域上水道など3事業の運営を一括して民間に委ねる「みやぎ型管理運営方式」の導入を進める県の主催。今年4月から浄化施設などの運営権を民間事業者に委ねた浜松市の内山幸久上下水道部参与が講演した。
 内山参与は、市が直接担った場合の運営経費は20年間で601億円になるのに対し、民間では514億円に縮減できることなどを紹介。「職員が増えない中、効率的な運営を目指す観点から導入した」と述べた。
 民間事業者の募集に際しては「競争性を確保するために、自治体が持つ情報をできる限り開示するべきだ」と強調した。


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2018年10月26日金曜日


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