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沿岸15市町「みやぎ復興まちづくりカード」第2弾 活気戻る街並みを紹介 29日から配布

被災市町の復興状況を紹介する「みやぎ復興まちづくりカード」第2弾

 宮城県は、東日本大震災の被災から復興に向かう沿岸15市町の現状を伝える「みやぎ復興まちづくりカード」第2弾を作り、29日に各市町で配布を始める。第1弾とは趣向を変え、にぎわう街並みなどの写真を使い、被災地を身近に感じられるよう工夫した。
 カードは名刺大の15種類。100セット、計1500枚作った。表面は、海に向かって延びる遊歩道を観光客らが散策する女川町中心部や活気あふれる南三陸さんさん商店街などを紹介。「千年先のこどもたちへ伝えたい」といった各市町を象徴する一言も添えた。
 裏面は航空写真と共に、各地で進むまちづくり事業を紹介。各地の観光情報を入手できるQRコードも引き続き載せた。配布場所は15市町の役所や役場、観光施設など21カ所で、なくなり次第、終了する。
 今年6月に作成した第1弾には「15枚のカードを並べて訪れた町の思い出に浸っている」「カードを求めてドライブがしたい」などの声が寄せられているという。県復興まちづくり推進室の担当者は「カードを手に被災地の街中を歩いてほしい」と呼び掛けている。


2018年10月26日金曜日


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