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<ドラフト>楽天1位 辰己涼介外野手(立命大)「走攻守全てに自信」

1位指名を受け、胴上げされる立命大の辰己

 立命大の辰己は外れ1位ながら4球団から指名を受けた。東北楽天が交渉権を獲得すると、大きく息をつき「野球を極めてきた人たちと大好きな野球ができる。わくわくしかしていない」と笑顔を見せた。
 小学1年のころからプロ野球選手を夢見てきたという。関西学生リーグでは、リーグ最多記録にあと1本と迫る122安打を積み重ねた。「4年間、この日のためにやってきた。自分を信じてやってこられた」
 東北楽天の印象を聞かれると「2013年に日本一になった年のことはよく覚えている」と語った。今季は最下位だったが「力になれたらいいなと思う」と意気込んだ。
 兵庫・社(やしろ)高出身。父浩三さんは「(仙台は)遠くなるので寂しい。実力の世界なので負けずにやってほしい」とエールを送った。俊足、強肩、巧打と三拍子がそろった外野手は「走攻守全てに自信がある。ゆくゆくはトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)をマークできる選手になりたい」と言い切った。

 辰己涼介(たつみ・りょうすけ)外野手=立命大=50メートル5秒7の俊足で、遠投は125メートル。今春関西学生リーグで通算100安打を達成。大学日本代表主将も務めた。180センチ、72キロ。右投げ左打ち。21歳。


2018年10月26日金曜日


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