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新材料「タフポリマー」使用の軽量EVを公開 山形大工学部できょうまで

新素材で大幅に軽量化したコンセプト電気自動車「アイトップ」

 車体に新しい高分子材料を使用して、大幅な軽量化を実現した電気自動車「アイトップ」が26日まで、山形県米沢市の山形大工学部キャンパスで一般公開されている。
 アイトップは、炭素繊維強化樹脂などを含む新材料「しなやかなタフポリマー」を車体原料としたコンセプトカー。前部に運転席、後部に2人用の座席を備えた3人乗りで、車体重量は従来車の6割程度に当たる850キロに抑えた。
 モーターなどの駆動部分やバッテリー以外は、ほぼ全て新材料を使用している。
 内閣府が進める研究開発推進プログラムの一環として、自動車メーカーや民間企業、大学などの研究機関が連携して作り上げた。山形大では、学術研究院の伊藤浩志教授(高分子工学)がプログラムに参画している。東北での公開は今回限りとなる見込み。


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2018年10月26日金曜日


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