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<入試のツボ>選抜方法の再確認を

◎中学受験・志望校決定

 公立中高一貫校の仙台二華中、古川黎明中、仙台青陵中等教育学校の入学願書受け付けは、12月3〜7日となっている。入学者選抜適性検査は来年1月12日に行われ、同18日に選抜結果通知書が発送される。
 出願校を最終決定するこの時期、合格への思いをしっかり確かめたい。不安も高まっているだろうが、第1志望校の安易な変更は避けよう。
 目標を断念してしまうと、モチベーションや学習能率の低下を引き起こす可能性がある。思い描いた進路を再構築する負担も大きい。模試の結果に一喜一憂せず、揺るぎなく学習の仕上げに専念してほしい。
 一方、学校によって異なる私立各校の選抜方法を再確認しておきたい。東北学院中の総合問題型入試や宮城学院中の思考力型入試は、公立中高一貫校の総合問題と同様の出題形式で、公立中高一貫校と併願しやすい。
 仙台白百合学園中と宮城学院中が実施する英語入試は、両校とも英検4級程度を目安に作問される。いずれ、募集要項をよく読み、自分にとって最も有利な受験方法を吟味することが欠かせない。
 長く苦しい受験勉強もいよいよ終盤。失点やタイムロスなどをなくすため苦手な箇所を分析し、課題克服に向けた学習メニューを戦略的に組み込もう。単に長時間机に向かうのではなく、内容を充実させることが大切だ。
 心身とも万全に入試を迎えられるよう、体調管理での保護者の協力や精神的なサポートも欠かせない。家族一丸でラストスパートを力強く駆け抜けよう。
(個別教室のアップル・田中萌教務)


関連ページ: 宮城 社会 入試のツボ

2018年10月27日土曜日


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