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心奪う闇夜の紅葉 松島・円通院ライトアップ

ライトアップされた紅葉に拝観者から感嘆の声が上がった

 宮城県松島町の円通院で27日、紅葉のライトアップが始まった。約200本のモミジをはじめ、色づき始めた境内の木々が光に照らされ、秋の夜長に鮮やかに浮かび上がった。11月25日まで。
 枯れ山水の石庭の周りは紅葉が見頃に近づき、赤や黄、緑の濃淡が大勢の拝観者を魅了した。
 庭園の「心字の池」では池の縁の枝ぶりのいいモミジが水面に映り、上下対称の不思議な光景が出現。観光客らが「吸い込まれそう」と記念撮影をした。
 このほか、春夏秋冬がモチーフのプロジェクションマッピングや幻想的な光の演出も施された。天野太悦副住職は「見頃はこれから。紅葉が進めば照明を少し変えるので、変化を楽しめる。周辺も明かりがともされているので巡って楽しんでほしい」と話す。
 ライトアップは午後5時半〜午後9時。拝観料は一般500円。町内の瑞巌寺参道や観瀾(かんらん)亭などでも行われている。


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2018年10月28日日曜日


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